年齢は参考になる情報ですが、チャイルドシートを選ぶ基準としては不十分です。プラハで予約する前に、お子さまの身長と現在の体重を記録し、実際に使うチャイルドシートのラベルと取扱説明書を確認してください。チェコの法定基準は、いつチャイルドシートが必要になるかを定め、製品の使用制限は、そのシートが使えるかどうかを定めます。どちらのルールも重要です。

屋内の木の柱に、幼い息子の身長をマークしている父親
屋内の木の柱に、幼い息子の身長をマークしている父親。現在の測定値は、チャイルドシートに記載された使用制限と照らし合わせる必要があります。

旅行前に身体寸法を測る

平らな場所で靴を脱いで身長を測り、可能であれば薄着のまま体重を測ります。子どもはすぐに大きくなるため、測定日を記録しておきましょう。すでに使っているシートでは、ハーネスのフィット感、頭の位置、モデルごとに定められた立位または座位の身長マーカーにも注意してください。制限内に収まるように測定値を切り捨てたり、将来を見据えてひと回り上のステージを選んだりしないでください。

承認ラベルを確認する

UN R129基準のシートは通常、身長の範囲が指定され、最大体重が併記される場合もあります。ECE R44/04基準のシートは体重グループに基づきます。販売と継続使用ではルールが異なるため、最新のチェコおよびEUの公式情報を必ず確認してください。ラベルには認証情報とモデル情報が記載されていますが、向き、インサート、ベルトの通し方、ISOFIX、サポートレッグ、トップテザー、車両側の制限については、取扱説明書をご確認ください。

黒い車両シートの金属製シートベルトのバックル
黒い車両シートの金属製シートベルトのバックル。最終的な適合確認は、実際の車両にお子さまを着座させた状態で行う必要があります。

着座状態を確認する

ハーネス付きシートでは、お子さまを正しい姿勢で座らせ、かさばる上着を着せず、ストラップが平らで、正しい位置で、体にしっかり密着していることを確認します。ブースターの場合、車両のラップベルトは腰の低い位置に、ショルダーベルトは胸と肩の上に通します。お子さまは背筋を伸ばした姿勢を保てなければなりません。法定の基準を満たしていても、大人用ベルトがぴったりと合うことは保証されません。

レンタル時に必要な情報を伝える

  • お子さまの正確な身長、体重、年齢。
  • 後ろ向き使用がまだ必要かどうかと、現在お使いのシートの種類。
  • 車両のメーカー、モデル、年式、わかっていれば座席位置。
  • 同じ座席列に設置するチャイルドシートの数。
  • ISOFIX、トップテザー、サポートレッグの有無や制限。

受け取り時にもラベルを再確認してください。レンタル事業者によるカテゴリ名が、メーカーの使用制限を上書きすることはありません。

測定値のメモは予約確認書と一緒に保管し、受け取りの際に持参してください。