カンパ島は、プラハ中心部を離れずに子どもを外で遊ばせられる、手軽な場所の一つです。川沿いの景色、芝生、アート、遊び場が、カレル橋のたもとから身近な位置にそろっています。ただし、石畳や橋の入口、路面の変化はつきものです。段差がまったくない道ではなく「ベビーカーで歩きやすい道」ととらえるのが現実的です。
橋の混雑を避けてスタート
近くのトラムの停留所か、南側の川沿いから入り、カレル橋の最も混雑する地点ではなく、島の中を通って北へ歩きましょう。そうすれば、狭い路地に入る前に、子どもが落ち着くスペースを確保できます。低床式トラムの運行状況や仮設の停留所については、公式の旅程プランナーで最新情報を確認してください。
遊び場を中心に組み立てる
特に美術館見学や長めの食事をした後は、遊び場での時間を軸にペースを決めましょう。遊具が使えるか、手入れが行き届いているか、対象年齢はどうかは変わり得るため、使う前に状態を確かめ、そばでしっかり見守ってください。コンパクトなおやつと、手を拭けるものを持参しましょう。現在の設備や季節営業を確かめないまま、トイレや売店があると子どもに約束しないでください。
川沿いをぐるりと一周
ヴルタヴァ川沿いに進み、道の広い場所で立ち止まり、マラー・ストラナ方面へ登るか、橋を渡って大回りするかを決めましょう。カレル橋は、時間が早いか人波が穏やかなうちに渡るのがおすすめです。貴重品は身につけ、川沿いではベビーカーのブレーキをかけましょう。写真を撮るためでも、柵や手すりのない川側の端にベビーカーを置かないでください。
路面ごとの歩きやすさを知る
車輪が安定していれば石畳でも楽に進めますし、フレームがコンパクトならカフェやトラムの通路でも扱いやすくなります。雨上がりは、落ち葉やつるつるした石の路面で滑りやすくなります。ルートに階段が出てきたら、ベビーカーに乗せたまま運ばず、引き返してスロープを探してください。島を離れると、近くのマラー・ストラナの通りはすぐ上り坂になるため、地図で地形の等高線を確認しておきましょう。
このルートは、川の対岸に予約を入れた2軒の間を急いで移動する近道ではなく、時間に追われず公園を楽しむ時間として使うのが最も適しています。
