ペトシーンのケーブルカーは、これまでウーイェズドから徒歩で登らずに済む最も手軽な手段でしたが、閉鎖や大規模な改修により、長期間にわたって利用できないことがあります。古い時刻表を前提に家族の1日を組み立てないでください。訪問する直前には、現在のDPP(プラハ市交通局)の運行状況、代替手段の有無、切符の規則、ベビーカーの利用条件を必ず確認し、ケーブルカーに頼らない現実的なルートを用意しておいてください。
ケーブルカーが運行している場合
観光のピーク期を避けて移動し、係員の指示に従い、指定された乗車場所を利用してください。ベビーカーを折りたたむ必要があるかどうか、定員制限が適用されるかどうかを事前に確認しておきましょう。待っている間はブレーキをかけたうえで、お子さまをホームの端に近づけないようにしてください。山頂に着いたあとに運行が中断されることもあります。同じ車両に頼らずに下山する方法を把握しておいてください。
運休している場合
公共交通機関で城側またはストラホフ側から高台に近づき、公園内を勾配の緩い下り坂で歩くとよいでしょう。工事の状況によってトラムの正確な運行ルートや停留所のバリアフリー対応は変わりますので、公式の経路検索で計画してください。荷物を積んだベビーカーを押してウーイェズドから直接登るのは、長く続く急坂です。体力のある大人なら可能なこともありますが、最初から想定する代替ルートにはしないでください。
園内の立ち寄り先を慎重に選ぶ
ペトシーンには庭園、展望ポイント、遊歩道、展望塔周辺、鏡の迷路などがありますが、アトラクションごとに段差やベビーカーの預け場所、切符、開場時間などの条件が異なります。道が濡れていたり、凍結していたり、落ち葉で覆われていたりすることもあります。大きめの車輪としっかりしたブレーキが頼りになります。抱っこひもは、正しく装着できれば、短時間の館内見学に適しています。
下りのルートを先に決める
下りでは、ベビーカーを押す保護者に継続的な負荷がかかります。両手は常に空けた状態にし、状況に応じて舗装されたジグザグ道を使い、地面が緩い場所やぬかるんだ場所での近道は避けてください。メーカーがその機能を明記していない限り、パーキングブレーキを速度調整用のブレーキとして使わないでください。低床式トラムに乗り換えられる停留所の近くで下りを終え、全員が疲れてしまう前に、その停留所を確認しておきましょう。
