プラハは歩いて回れる魅力のある街ですが、舗装は滑らかな川沿いの道から石畳、路面電車の線路、急な路地、階段へと、あっという間に変化します。適切なレンタルベビーカーを選べば、飛行機に持ち込むかさばる荷物を増やさずに、長い観光の一日をぐっと楽にできます。ここで考えるべきなのは、単にベビーカーが借りられるかどうかではありません。そのモデルがお子さま、巡るルート、そして市内での移動方法に合っているかどうかこそが大事なのです。
プラハの街に合うベビーカーを選ぶ
旧市街やマラー・ストラナ、プラハ城へ向かう坂道では、安定した車輪、しっかり効くサスペンション、信頼できるブレーキ、坂でも操作しやすいハンドルを優先しましょう。ごく小さな旅行用の車輪は、屋内や路面電車の中では便利ですが、凸凹した石の間にはまることもあります。駅でエレベーターが使えない場合や、段差のある古い路面電車に乗るときは、軽いフレームが頼りになります。
お子さまの使用可能体重と身長、シートのリクライニング、ハーネスの調節、付属品をつけたまま折りたためるかを確認してください。乳児を乗せるときは、「ベビーカー」という言葉だけを頼りにせず、そのシートが対応する年齢と発達段階を具体的に尋ねましょう。
予約前に確認したいこと
支払いの前に、実際に貸し出されるモデルまたは仕様、レンタル日程、合計料金、保証金・破損に関する条件、キャンセル条件、付属する品目を確認してください。レインカバー、フットマフ、バンパーバー、トラベルバッグなどは、付いている前提にせず、含まれるかどうかをきちんと尋ねましょう。自分で受け取りに行く場合は、現在の住所、入り方、連絡方法、返却手順を確認しておきましょう。
- お子さまの年齢とおおよそのサイズを伝えましょう。
- 双子で利用する場合や、立ち乗り用ボードを使うお子さま、大きな荷物がある場合は、その旨も伝えておきましょう。
- 小さな車に積めるよう、コンパクトに折りたためる必要があるときは、はっきり伝えましょう。
- 現在の条件は、レンタル事業者に直接確認しましょう。
最初の外出前に点検する
受け取りの際は、ベビーカーを一度広げてから畳み直してみましょう。パーキングブレーキ、ホイールロック、ハーネスのバックル、リクライニング、キャノピー、取り外せる付属品をひとつずつ確かめます。布の緩み、車輪の損傷、フレームのゆがみ(真っすぐ進まず片側に寄る)がないかも見てください。レンタル規約で推奨されている場合は、既存の傷や汚れを写真に記録しておきましょう。応急修理を自分で試みたり、使い方が分からない機能を無理に使ったりせず、モデルごとの対処法はレンタル事業者に相談してください。
初回は無理のないルートで
プラハ城の坂道に挑む前に、まずはヴルタヴァ川の堤防やカンパ島、新市街の広い通りなど、無理のないルートから始めましょう。低床の路面電車や段差のない地下鉄の出入口は頼りになりますが、工事やエレベーターの停止で、アクセスの状況は日によって変わり得ます。当日はプラハ統合交通の情報を確認し、必要になったときにベビーカーの持ち上げ持ち運びに使えるよう、体力を残しておいてください。
